5.192019
【《あがの夢うなぎ》 養殖場を見学して 実際に食べて来ました!】
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《あがの夢うなぎ》
養殖場を見学して
実際に食べて来ました!
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鰻といえば
「浜名湖産うなぎ」
「三河一色産うなぎ」
「鹿児島大隈産うなぎ」
「宮崎産うなぎ」
などが有名ですよね。
うなぎの養殖発祥は
静岡浜名湖からでした。
明治33年ですから
120年ほどの歴史があります。
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うなぎ養殖の北限地は
新潟県阿賀野市
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さて
ここ新潟県でも「うなぎ養殖」が
3年ほど前から始まりました。
始めたのは
業務用製麺メーカー「めんつう」の
今は亡き羽田会長さんでした。
始めるきっかけは
ご自身が病気療養中に
テレビを見て
「これからは、うなぎだ‼︎」
と閃き
私財を投げ打って
事業をスタートしたそうです。
しかし残念ながら
養殖が始まる直前に
それを見ることが出来ずに
この世を離れられたそうです。
また
地域社会への恩返しを込めて
安田地区の《瓦》をアピール
したいという思いから
現在の『瓦テラス』の構想が
生まれた経緯があるそうです。
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阿賀野市は
鰻養殖に最適な《水》
が存在する!
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うなぎは
大変デリケートな生き物で
ちょっとした
水温や水質の変化で
すぐに病気になったり
死んでしまったりします。
かろうじて育ってくれても
「水」が悪いと
美味しいうなぎには
育ってくれません。
これほど
うなぎの養殖には
「水」が重要で
「最高レベルの水質」
「最適化された水温」 が求められます。
「水」により
育つ鰻の質(味)が決まってしまう
と言っても過言ではないそうです。
幸運なことに阿賀野市には
そんな最適な《水》が
存在していたわけです。
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夢は
新潟県に《鰻の食文化》
を根付かせること
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うなぎ養殖を運営する
(株)あがの夢コラボ
の女性社長さんが
上記の言葉を
おっしゃっていたのが
とても印象的でした。
商品名の《あがの夢うなぎ》も
この思いからの
由来ではないでしょうか。
なぜなら
新潟県のうなぎ消費量は
全国最下位から2番目。
それを上位に上げたい!
そんな《夢》が込めらた《鰻》です。
皆さまも機会がありましたら
『あがの《夢》うなぎ』を食べに
『瓦テラス』に
足を運んでみては
いかがでしょうか。
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★瓦(かわら)テラス
* 住所
新潟県阿賀野市保田7373番地1
* 営業時間
レストラン11:00~15:00
カフェ10:00~17:00
ショップ10:00~17:00
* 定休日:毎週木曜日
* 電話番号:0250-47-8530
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新潟県阿賀野市産「あがの夢うなぎ」
新潟県中小企業家同友会
食部会・企業訪問例会@瓦テラス
【動画編】
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
動画にまとめて見ました!
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海鮮お食事処&海鮮居酒屋
居食亭ほうせい丸
〒957-0127
新潟県北蒲原郡聖籠町藤寄2321-4
(新々バイバス東港ICすぐ横)
TEL 025-386-3587
【営業時間】
ランチ AM11:00~PM3:00(LO.PM2:30)
ディナーPM5:00~PM10:00(LO.PM9:00)
定休日:基本【無休】です。
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